JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.08.19】
イチジク出荷始まる【JA一志東部】

JA一志東部イチジク部会は7日、三雲地域特産のイチジクの出荷を松阪市にある三重県地方卸売市場で始めた。8月19日から、同市場がJA管内にあるという利便性を生かした朝取りイチジクの出荷を行う。出荷は10月上旬まで朝取りと夕取りを合わせ、約40トンを見込んでいる。
 今年は、春先が温かく発芽が早かった影響で、例年より1週間ほど早い前進出荷となっている。台風や病害虫の被害はなく、果実の大きさや着色、糖度も十分。
 同部会は12人が2ヘクタールで栽培。品種は、実が大きく甘味が特徴の「桝井ドーフィン」。出荷時には通いコンテナを使用し、流通経費とごみの削減に取り組み、生産者名入りのシールで安全・安心を訴えている。
 JA営農指導課の中井隆之課長は「イチジクは、ビタミンやカルシウム、鉄分を多く含んでいるので、たくさんの方に食べてもらいたい」と話す。


写真=出荷規格を確認する関係者