JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.08.19】
伝統野菜「芸濃ずいき」出荷最盛【JA津安芸】


  写真=ズイキの出荷規格を確認する流通関係者と生産者

津市芸濃町で、伝統野菜「芸濃ずいき」の出荷がピークを迎えている。今年は、梅雨に雨が少なかった影響で出荷が遅れ、7月末までの出荷量は昨年よりやや減っているが、品質は良好。6月から8月末までに合計1万ケース(1ケース4キロ)の出荷をめざす。

同地区では芸濃ずいき部会の生産者36戸が、約2.1ヘクタールで栽培を行っている。京都の市場を中心に、県内市場や地元の学校給食用にも出荷する。

芸濃ずいき部会はJA津安芸芸濃営農センターで8月2日、出荷の本格化にむけて目揃え会を開いた。生産者や同JA営農担当職員、京都の流通関係者が出荷規格を確認し、部会内で均一な品質のズイキが出荷できるよう意識統一を図った。流通関係者は「販売のピークを迎えるお盆頃に向けて、競合先に負けず、どんどん出荷してほしい」と話した。また、同営農センター職員は、「丈の長さを揃え、箱詰めの時は折れたり傷つけないように注意してほしい」と呼びかけた。