JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.08.13】
白ネギ産地化着々【JA鈴鹿】

JA鈴鹿は、茶・植木の複合経営作目の一つとして白ネギを選定、産地化を目指している。鈴鹿農協白ネギ部会は7月下旬、鈴鹿市の営農資材センターで白ネギ研修会を開き、ネギ根葉切り機や皮むき機、ネギ選別機の実演会を行った。生産者や同JA職員、普及センター職員など25名が参加し、作業用機械を体験した。
 同部会は、JAが安定的な需要が見込まれる白ネギに着目し、昨年10月に設立。白ネギ生産農家の生産意欲向上と所得向上に向け、栽培・出荷調整技術の向上をはかることを目的とし、系統出荷を利用した産地育成に取り組んでいる。
 現在、16戸約4㌶で栽培に取組み、品種は「ホワイトスター」と「夏扇シリーズ」「関羽一本太葱」で、5月から6月に植え付け、11月下旬頃から収穫が始まる予定だ。

同JAの営農指導課は「茶・植木農家の複合経営の取組みとして、10㌶の栽培を目指し、産地を形成していきたい」と今後の産地育成に期待している。参加者は「機械の力を借りることで作業を効率よく進めることができる。参考になった」と話した。


写真=根葉切り機を体験する参加者ら