JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2013.07.25】
オクラ出荷順調【JA伊勢】

JA伊勢管内で、夏の健康野菜として親しまれるオクラの出荷が順調だ。10月上旬までに例年並の約5万袋(1袋=100㌘)を県内市場に出荷する見込みで、同JAのオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして店頭に並ぶ。
 同JAでは2008年から、サルやイノシシによる獣害の少ない作物として、オクラの栽培を推進しており、現在は大紀町、度会町の生産者ら16人が、31・8㌃の面積に作付けしている。

同JA経済2課では、高品質出荷に向け生産者らの意識統一を図るため、JAショップ打見、紀勢グリーンコープ、本店の3会場で目揃え会を開いた。JA全農みえや県内出荷先の担当者が市場情勢を報告した後、伊勢志摩地域農業改良普及センターの担当者が今後の管理についてアドバイスした。
 今年度産は、生育当初に発芽のムラや伸び遅れが見られたものの、6月に気温が上昇したことなどにより順調に伸び、昨年度より10日早い出荷となった。
 同JAの担当者は「生産者一人ひとりが高品質出荷に努め、信頼される産地作りにつなげたい」と話した。


写真=集荷したオクラを箱詰めするJA担当者