JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2013.07.16】
親子赤トンボ観察会開催【JAみえきた】

JAみえきたはこのほど、三重郡菰野町の広幡神社に隣接する水田で「親子赤トンボ観察会」を開いた。旧JA三重四日市から続く活動で、今年で8年目。年3回行われ、第1回は「羽化したばかりの赤トンボを探そう」と題したもの。

参加した親子約110人は、水田の周辺を飛ぶ羽化したばかりのアキアカネを採集し、NPO法人御在所自然学校の職員がそのトンボの羽に菰野の「K」を印した。約2時間で、160匹ほどを採取し、マーキングした。今年羽化したトンボは、成長とともに飛ぶ力をつけ、暑さを避けるために御在所岳を含む鈴鹿山脈の山上にのぼっていく。
 7月20日の第2回観察会「御在所岳のてっぺんでマーキング活動!」は、山頂でアキアカネを採集し、「K」のついた赤とんぼを探すという企画だ。

同JA販売部の山下昌美部長は「トンボが生息するには、田んぼという水環境が大切。水環境を保全するために、たくさんの米を子どもたちに食べてほしい」と話す。なお、この水田で収穫された米は、赤トンボ保護米として秋の観察会で参加者に販売される予定。