JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.06.25】
新たに11店舗を「伊勢市地産地消の店」に認定【JA伊勢】

伊勢市では2007年度から、伊勢市産品を食材として取り扱う飲食店、小売店などを「伊勢市地産地消の店」として認定している。このほど、11店舗が新たに認定を受け、これまでに認定された店舗と合わせて59店舗となった。

同事業は、地元の農林水産物の生産、販売の需要拡大を図っており、伊勢市産品の消費拡大、地産地消の推進を狙いとして「伊勢市地産地消の店認定委員会」が認定する。食の安全性に消費者の注目が集まるなか、消費者・生産者・販売者の三方にメリットがある。

今回認定を受けたのは、市内にある飲食店「松風軒」「森八」「居酒屋かりん」「新割烹柚子」「居酒屋ろく助」「㈲花菖蒲」「伊な勢」「Himeshara(ヒメシャラ)」「居酒屋山千」「喫茶のなか」と、小売店「伊勢志摩みやげセンター王将伊勢店」の11店舗。
 認定店には、その証しとして「地産地消の店」の文字が書かれたのぼりやポスター、ステッカーが配布される。店舗の情報は市のホームページや広報誌で紹介するほか、市内の観光案内所などに備え置きのリーフレットにも掲載する。

同委員会は、消費者、生産者、農林水産物流通関係、認定対象業種の代表者ら11人でつくり、事務局は市農林水産課。今年度は、会長にJA伊勢の西村隆行常務理事、副会長に伊勢市中央生活学校の前田弘子副会長を任命した。
 西村会長は「認定店と協力し、地産地消という観点から、食の安全・安心と、市内の第一次産業を守っていきたい」と期待する。

同委員会では今後、鈴木健一市長と委員、認定店を集めての交流会のほか、認定店のシェフを講師に、市内に住む親子を対象とした料理教室などを企画している。