JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.05.07】
「島田ビワ」袋掛け【JA一志東部】

県内一のビワの産地、松阪市嬉野島田町の「島田ビワ」の袋掛け作業が、順調に進んでいる。今年は、冬場の冷え込みで生育が1週間ほど遅れているが、雪や霜の影響はなく実の付き具合は例年並みだ。

1996年から、島田びわを育てる会が取り組む。現在は会員18人が品種「茂木」、「田中」、「大房」を栽培し、年間4㌧の出荷を見込む。
袋掛け作業は、一つひとつ手作業で丁寧に行う。5月上旬まで続く。同会の三浦君夫会長は「一房に実が2、3個つくように摘果してから行う。手間が掛かるが、高品質になるよう期待を込めている」と話す。

 「島田ビワ」は6月中旬から、同町の直売所「兄弟市(おとといいち)」で販売を始める。


袋掛け作業に追われる三浦会長