JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.04.30】
「伊勢茶」神宮に奉納【全農みえ】

新茶シーズンを迎え、三重県茶業会議所は24日、特産の「伊勢茶」の新茶を伊勢神宮内宮に奉納した。
 毎年この時期に奉納し、今年で10回目。茶業の振興を願うとともに、今秋に斎行される式年遷宮を奉祝し実施した。

 小雨のなか、同会議所の中嶋正会頭、三重県手もみ茶技術伝承保存会の中森慰会長を先頭に、新茶をのせた三方を手にした、かすりの着物に茜たすき姿の茶娘、手もみ茶の入った茶つぼや「伊勢茶」ののぼりを携えた同保存会会員、同会議所役員、JA関係者ら約35人が宇治橋を渡り、神楽殿まで運び納めた。

 奉納茶は、大台町や四日市市、鈴鹿市で今月収穫したハウス栽培茶4キロで、一部は手もみで仕上げた。
 同会議所によると、今年は4月の低温で生育が抑えられたが、生育は順調で品質もよく、生産量は平年並みを見込んでいるという。