JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.04.19】
露地梨が作業最盛【JA一志東部】

県内有数の梨の産地、JA一志東部管内の津市香良洲町で、露地梨の授粉作業が最盛期を迎えた。
 今年は、春先の気温が高く、開花は平年より1週間ほど早い。また、花芽が多く、豊作が期待でき、生産者は授粉作業に追われている。

JA一志東部香良洲梨部会の後藤榮部会長の圃場でも4月12日に満開を迎えた。後藤部会長は「授粉し忘れると、実がならない。大きさや形状なども左右されるので大切な作業」と風の強い日は作業を避けている。また、確実に授粉させるために、同じ枝の花にも日を空けて3回作業を繰り返す。

同部会は、30人がハウスと露地梨合わせて約15ヘクタールで取り組んでいる。品種は「幸水」「豊水」が中心で、今後は摘果作業や袋掛けなどの栽培管理を徹底。収穫は、7月中旬から9月下旬にかけて行われる。

写真=授粉作業に追われる後藤部会長