JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.02.21】
露地デコポン出荷始まる【JA三重南紀】

御浜町にあるJA三重南紀統一選果場で、露地デコポンの出荷が始まった。今年産は天候の影響もあり、やや小玉だが、味のバランスは良い。糖度が13となるなど、仕上がりは上々だ。

3月末までの販売期間中に約180トンを名古屋市をはじめ、三重県、岐阜県、大阪府などの市場に出荷する。デコポンは「清見」に「ポンカン」を交配した中晩かん。ボリュームがあり濃厚な味が特徴で食物繊維が多く、肌を美しく保つ効果があるとされている。

選果場の上原正明場長は「三重南紀のデコポンは糖が高く酸切れが良くておいしい。たくさん食べて乾燥するこの時期を乗りきってほしい」と話す。

同JA管内では142人の生産者が、計15ヘクタールでデコポンを栽培している。デコポン部会を中心に、高品質出荷に向けて取り組んでいる。

写真=出荷が始まった露地デコポンの選果