JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.01.30】
「ちぢみほうれん草」本番/生育遅れも出来上々【JAいがほくぶ】

伊賀市で、厳寒期に生産される「ちぢみほうれん草」の出荷がピークを迎えている。葉の色が濃く、甘みが強いちぢみほうれん草は人気が高く、市場では一袋120円ほどで取引されている。出荷数量は毎年1、2トンほどが出荷される。

産地としては小規模だが、量の安定と、高い品質と安全性を徹底し、選ばれる産地を目指す。土づくりには、堆肥から作る有機肥料を使い、風による葉の痛みを防ぐための不織布をかぶせるなど、生育管理を徹底。生産者ら全員が出荷方法や袋詰め手順などを厳密に守ることで、品質向上を図っている。

ちぢみほうれん草を作って5年目の西田さんは「今年は冷え込みが厳しく、例年より2週間ほど遅れているが、味や品質は良い」と話す。出荷は2月いっぱいまで続き、量販店や直売所に並ぶ。

写真=「ちぢみほうれん草」を収穫する農家