JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2013.01.15】
新規野菜「アレッタ」初出荷/品質上々【JA伊勢】

JA伊勢経済部は10日、伊勢市小俣町にある同JA小俣集荷場で「アレッタ」の初出荷を行った。ブロッコリーとケールを掛け合わせた品種でナバナ類に分類され、葉・茎・蕾(つぼみ)を食べる。

同JA管内では、今年度から生産を開始。現在、同JA「野菜塾」の卒業生からなる「野菜づくり研究会」のメンバー15人が、伊勢市と玉城町のほ場合わせて約40㌃で栽培している。昨年8月から10月にかけて作付けし、今年の1月初旬から5月中旬まで収穫し名古屋市場に向けて出荷する。

JAの担当者は「新規作物ということで栽培管理等の難しさはあるが、今後も目揃え会やほ場巡回を積極的に行い、生産者の疑問を解消するとともに、栽培技術の向上を図り安定出荷を目指していく」と意気込みをみせる。

「アレッタ」は炒め物やおひたし、天ぷらなどに合い、栄養面ではビタミンKやカロテンなどが豊富だ。JA伊勢管内では1月から2月中旬まで頂花蕾(ちょうからい)を収穫し、その後次に出てくる側枝花蕾(そくしからい)を5月中旬頃まで収穫する。

写真=アレッタを出荷する生産者(10日、伊勢市小俣町のJA伊勢小俣集荷場で)