JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.12.18】
あさま小菜が出番/伊勢市四郷地区の伝統野菜【JA伊勢】

JA伊勢管内の伊勢市四郷地区ではこのほど、同地区の伝統野菜「あさま小菜」の出荷が始まった。「あさま小菜」は、伊勢市内でも寒冷地となる同地区で古くから栽培されているアブラナの一種。シャキシャキとした食感が特徴で、同JA管内では現在18名の農家が約1haで栽培しており、漬物にしてご飯や雑煮のお供にするなど親しまれている。

今年の出来について同JAの担当者は「11月後半に冷え込んだことで、例年よりも若干生育の遅れはあるものの、品質は見た目、味、ともに良い」と自信をのぞかせる。また「四郷地区の伝統的な野菜として生産量の確保とともに、消費者へのアピールにも努めていきたい」と意欲を見せる。

出荷作業は来年の3月上旬まで続き、出荷された「あさま小菜」は、業者によって漬物に加工され、県内および県外で販売される。

写真=「あさま小菜」の集荷風景(伊勢市朝熊町の朝熊公民館で)