JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.12.18】
女性の力でブランド力向上へ/女性生産者がトマトの規格確認【JAくわな】

JAくわな木曽岬トマト部会は7日、同JAのトマト選果場で女性の生産者を対象とした目揃え会を開いた。生産者31人と同部会長、JA職員が出席し、出荷の注意点などを再確認した。

年3回ほど開かれる通常の目揃え会では出席することが少ない女性の生産者に、年に1回出荷規格などを確認してもらうことが目的。JA担当者は「部会員の多くは夫婦で農業を営んでおり、2人で出荷規格を把握し品質の統一することで『きそさきトマト』のブランド力の向上を期待している」と話す。

JAの担当者が情勢報告のほか、見本を使って色や形の出荷規格を確認。生産者は、普段できない多くの質問を投げかけた。今年産は11月下旬からの日照不足で着荷不良が見られ、出荷が例年より遅れているものの、単価は例年以上となっている。

トマトは同JA管内の特産で、部会員37人が約20㌶で栽培している。出荷は10月から始まり来年5、6月にピークを迎え、7月中旬まで続く見込みだ。

写真=出荷規格を確認する女性の生産者(7日、JAくわな木曽岬トマト選果場にて)