JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.12.10】
タイ王室に三重ミカンを献上【JA三重南紀】

アラヤ秘書官長(中央)にミカンを手渡すJA三重南紀などの関係者

JA三重南紀などは3日、タイ王室に県産ミカンを献上した。同国に輸出している三重南紀ブランドの知名度向上と、県産ミカンのおいしさを知ってもらうのを目的に、早生温州ミカン2キロ入り20箱を初めて献上した。同JAの植地増也経営管理委員会会長、山本範光代表理事理事長をはじめ、県、JA全農みえ、輸出業者の関係者ら10人が、バンコクの王宮宮殿事務所を訪問。アラヤ秘書官長と面会し、シリントーン王女にミカンを手渡した。

アラヤ秘書官長は「三重県から来ていただき、ミカンを贈呈いただけることをうれしく思う。早速、王女殿下に届けさせていただきたい」と礼を述べた。JA三重南紀の山本理事長は「今年のミカンは甘みも強く、非常に良い出来。当地のショッピングセンターでのミカン販売も、非常に好評いただいた。ミカンを通じて交流の架け橋となるよう取り組んでいきたい」と話した。

同JAは、2010年度に同国へのミカンの試験輸出を開始。11年度は7トンを出荷し、タイ国内の50店舗で販売された。12年度は、12月初旬に早生温州を4トン出荷し、来年2月に同2トンと「不知火」2トンの出荷を計画している。