JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.11.09】
南修三さんに三重県知事賞/玉城町伝統の味、柿「次郎」品評会【JA伊勢】

JA伊勢玉城柿部会はこのほど、玉城町のJA伊勢玉城支店で柿「次郎」の品評会を行った。40点が出品され、着色や玉ぞろい、糖度などの6項目で審査した結果、同町の南修三さんが三重県知事賞に輝いた。

玉城町で栽培されている「次郎柿」は、大きな四角形の果実と、シャキシャキとした歯ごたえが特徴の甘柿。JA伊勢管内では、同JA玉城柿部会の部会員ら113人が約35㌶で栽培し、10月中旬から11月中旬にかけて収穫される。2008年には「三重の伝統果実」に認定された。

品評会は、次郎柿の品質向上や生産者の技術向上、産地の発展を目的に実施。三重県中央農業改良普及センターの担当者は、今年産について「今年は着色が遅く、カメムシ被害もあるなか、良いものが多く出品されていた」と総評した。出品された次郎柿は、翌日同支店で開かれた「第25回玉城・城田アグリフェスティバル」で展示、来場した地域住民らにPRされた。

主な受賞者は次の通り。
▽南修三(三重県知事賞)▽辻村好正(三重県農業研究所長賞)▽井村学(伊勢農林水産商工環境事務所長賞)▽中村幸司(伊勢志摩地域農業改良普及センター所長賞)▽井村誠二(玉城町長賞)▽浦田泰門(全国農業協同組合連合会三重県本部長賞)▽藤原清伸(伊勢農業協同組合長賞)▽中村元彦(伊勢農業協同組合長賞)

写真=品評会に出品された柿「次郎」