JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.08.15】
「芸濃ずいき」出荷最盛/規格を確認【JA津安芸】

津市芸濃町で、伝統野菜「芸濃ずいき」の出荷がピークを迎えている。今年は冬の寒さで種芋の確保が難しかったことや、春先の低温が心配されたが、出荷量は前年並みで安定している。最盛期は一日に約300ケース(1ケース4㌔)を、京都の市場を中心に、県内市場や地元の学校給食用に出荷する。

同地区では芸濃ずいき部会の生産者40戸が、約2.3ヘクタールで栽培している。6月中旬から8月末までの間に、合計1万ケースを出荷する見込みだ。

同部会はJA津安芸芸濃営農センターでこのほど、目揃え会を開いた。生産者や同JA営農担当職員、京都の流通関係者などが出荷規格を確認し、均一な品質のずいきが出荷できるよう意識統一を図った。同営農センター職員は、「これから暑い日が続くと思われるので、きれいな赤紫のずいきを生産するためにしっかりと水をやって」と呼びかけた。

写真=ずいきの出荷規格を確認する生産者