JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.08.15】
ひさい梨収穫始まる【JA三重中央】

県内有数の梨生産地、津市久居地区で「ひさい梨」の収穫が始まった。果肉がやわらかく、甘みと水分が豊富な同地区の梨のブランド。今年は春先からカメムシの被害が心配されたが、被害は少なく順調に育った。収穫は例年並みだが、糖度が高く良い出来となった。

ひさい梨の品種は「幸水」や「豊水」。久居果樹振興協議会の服部孝会長は約50アールで栽培し、「梅雨明けに気温が上がったこともあり、今年も甘みが強く、おいしい梨ができた。今年もたくさんの方に食べてもらってひさい梨のファンを増やしたい」と話す。

同地区のひさい梨生産者は49名で、作付面積は約27ヘクタール。収穫は「幸水」が8月下旬まで直売所を中心に出荷され、9月上旬の「豊水」へと続く。22日には品評会が行われる予定だ。

写真=収穫が始まった「ひさい梨」