JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.06.13】
自然が味付け「宇気郷茶」を出荷【JA一志東部】

JA一志東部茶部会は今年も特産の「宇気郷(うきさと)茶」を生産した。今年は、適度な雨量があり、乾燥や霜の被害がなく、生育は順調。芽揃いが良く、病害虫の発生も少なく上々の仕上がりだ。

松阪市嬉野宇気郷地区は山間部で寒暖の差が大きく、茶栽培に適している。「水と空気がきれいな宇気郷茶」として、無農薬栽培や摘採など栽培管理を徹底し、一番茶だけを使用するなど安全・安心に努めている。

部会員の100人のうち60人が茶栽培に取り組む。他の40人は、地域の活性化に向け、株主として茶部会を支えている。大森七夫部会長は「宇気郷茶は、自然が味付けしくれる独特の香りが特徴。地域のブランドとして過疎化の地域を盛り上げていきたい」と話す。

写真=品質を確認する大森部会長