JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.06.12】
カボチャ生育順調/えびすカボチャ圃場研修【JA伊勢】

JA伊勢経済1課は6日、度会郡玉城町のえびすカボチャ圃場で現地研修会を開き、栽培農家48名が参加した。これは、実際の圃場で現在の生育状況や、今後の栽培管理について確認をするために開いたもの。

当日は、同JA担当者や伊勢志摩地域農業改良普及センターの担当者が、今後の栽培管理の注意点について説明を行った。生育状況について同JA担当者は、「5月中旬の冷え込みや日照不足等の影響で若干の遅れはあるものの、病害虫もほとんどなく、順調に生育している」と7月中旬からの初出荷に向けて期待する。

同品種は、伊勢市や度会郡玉城町を中心に転作作物として作付けが進み、今年は、同JAが取り組む「野菜塾」の卒業生らが新たに加わり、60戸の農家が栽培する。面積も昨年より約2.5㌶多い約9.5㌶で栽培するなど、規模は年々増加している。

収穫されたえびすカボチャは県内市場・中京市場・大阪市場に出荷され、同JAがブランド化を進めている「伊勢やさい」として店頭に並ぶ。

写真=生育状況を確認する生産者ら(度会郡玉城町の圃場にて)