JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.04.23】
鈴鹿の新野菜として定着目指す/セイロン瓜プロジェクト会議を開催【JA鈴鹿】

スリランカでは健康野菜として有名なセイロン瓜(別名ヘビウリ)を鈴鹿市の新野菜として全国に発信しようとする計画「セイロン瓜プロジェクト」のメンバーらが日、プロジェクト会議を同市にあるJA鈴鹿本店で開いた。

同プロジェクトは、スリランカ出身で鈴鹿国際大学のアーナンダ・クマーラ学長補佐が呼びかけ人となり、昨年2月からスタート。同大学が事務局となり、JA鈴鹿や鈴鹿商工会議所、農家、学校、飲食店関係者らが参加する。昨年から日本での栽培方法や調理方法などを研究してきた。

当日は、同プロジェクトのメンバーら約人が参加し、プロジェクトの概要や経過、スリランカ現地調査の報告などを行った。また、日本での栽培方法や調理方法、グリーンカーテンや獣害対策での活用方法などについて話し合った。
アーナンダ・クマーラ学長補佐は「日本で栽培や調理できることは確認できた。地域と連携し、鈴鹿市の新野菜としての定着を図るとともに全国へ発信していきたい」と話していた。

同JAの柿本良樹組合長も「セイロン瓜を通して地域農業の活性化を図っていきたい」と話す。同JAでは、5月中旬から鈴鹿市津賀町の資材センターで、セイロン瓜苗の販売を行う予定。

写真=全国への発信を目指すセイロン瓜プロジェクト