JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

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【2012.04.10】
地域住民の応急生活物資として期待/多気町で調印式【JA多気郡】

多気町とJA多気郡はこのほど、多気町役場で「災害時における物資供給の協力に関する協定」を結んだ。大規模災害が発生した場合に、被災した人たちへ優先的に生活物資を供給するのが狙い。

同協定は、東海地震、東南海・南海地震やゲリラ豪雨などの大規模災害が発生した場合を想定。被災した人の命と暮らしを守るため、飲料水や食料などを応急生活物資として供給することを約束する。今回、町は同JAの他に町内にある3社と協定を結んだ。

多気町の久保行央町長は調印式で「地元で事業を行う企業などに備えの協力をお願いした。被災者に確実に物資が届くよう、独自に持つ知識、技術、ルートを生かしてほしい」と語った。JA多気郡の長井雅美常務は「これから起こるとされている大災害に備え、迅速に対応できるよう協力する」と述べた。

写真=調印式で握手を交わす久保町長(左端)とJA多気郡の長井常務(右端)