JA三重中央会

三重県あぐり(農業)ニュース

三重県あぐり(農業)ニュース

【2012.04.04】
ブラジル農協婦人部と交流/国際協同組合年で交流深める【JAながしま】

ブラジル農協婦人部連合会の研修交流訪日団の一行(21名)は3月31日、JAながしまを訪れ、同JAの女性部と交流会を行った。
ブラジル農協婦人部連合会が同JAを訪問することとなったのは、同JAの前女性部長伊藤さなゑさんがJA全国女性協の訪伯副団長としてブラジルへ行き、同連合会を訪問して交流を深めたことがきっかけ。

研修会では、岡村光一理事長からJAの事業概況を説明。「今年は国連が定めた国際協同組合年であり、協同組合をアピールするにあたり、こうした交流の場が持てることをうれしく思う」と挨拶。 前女性部長の伊藤さなゑさんからは、ブラジルへ行った時のお礼と、その思い出が語られた。
一行は、長島町の歴史民俗資料館「輪中の郷」を見学し、輪中をテーマに輪中地帯特有の生活や祖先たちが築いた堤防や田畑を開墾した歴史などを学んだ。

昼食会では、同JA女性部長の伊藤和子さんら部員が早朝から準備した出来立ての手作り料理がもてなされ、長島町特産のなばな、トマトなどを使ったものや、手作りパン、和菓子、箱寿司、味噌田楽などが振る舞われた。ブラジルの参加者からは「とても美味しい」と好評で、食事の合間には女性部のフラダンスや踊りも披露された。

交流会では、ブラジルでの生活や農業概況などの話題も出され、ブラジルの参加者からは「この場の感激とうれしさで涙が出た。是非ブラジルに来て下さい」と話していた。

写真=JAながしま女性部とブラジル農協婦人部連合会のメンバー